<挿絵ラフ>
<一章一話/挿絵>
酒場のおにいさま方が完成とは違うんだったかな…?
<一章二話/挿絵>
描いているときは映画のような構図だと思っていました(過大評価で自画自賛orz)
<一章三話/挿絵>
この構図にするか普通にマダムも入れて状況描写するのか
悩んだ覚えがあります。結局メインはフェーヴくんだし…と、こちらに。
<二章一話挿絵ボツ>
コミカルすぎたのでボツに。その上、ショコラちゃんがフェーヴくんの手を握っている
シーンなのに、抱きついています。…実は私が握ると抱きつくを読み違えていたんですYO。
…光太朗さまにもナイショな事実(どんな読み間違いだ/すいませんorz)
<二章一話挿絵なおし>
で、こっちが採用(笑)カリアードが描きたかったんでしょうね…。
<二章二話>
シャンデリア的なものは取っ払われました。
<二章三話挿絵>
この挿絵を描くにあたって、宿の外観までデザインした(というか想像した)気がします。
光太朗さまにも見せてはいませんが、外観を描いた絵が手元に残ってました。
てかこの階段手すりないって危なくないか…?
<三章一話>
ショコラちゃんのドレスは気合いを入れて、図書館で資料を読みあさってから描きました。
<三章二話>
パースな絵が描きたかった…。
<三章三話>
この回は小説がニヤニヤな展開だったので、描きたいシーンがたくさんありました。
この次の絵↓はその一つです。
<三章三話挿絵案B>
クレアさんとのキスシーン…。やっぱりお茶請けの量が多過ぎるよなぁ(そこか)
私はフェーヴくんの手が好きです。あっはっは。(照)
やはり「クレアトゥールの子どもたち」的には
フェーヴ×クレアよりもフェーヴ×ショコラなので、こちらはボツに。
<三章四話挿絵ボツ>
私が欲張ってお母様も側近さんも入れたがったので、こんな引きの絵に。
お部屋の中はもう少し派手に散らかっててもいいんでは、ということと
キャラの立ち位置が小説に沿わないかも、ということで描き直しに↓。
<三章四話挿絵案A>
またまた欲張って全員入れたかったのですが、側近さんは
もう入っているに入らないくらい見えないですね(笑)
こちらと下の絵を同時に出して、光太朗さまにどちらを採用するか
決めていただきました。で、こちらはボツに。下の絵が採用に↓。
<三章四話挿絵案B>
結局三章四話は三枚ラフを描いたってことですかね。いやはや、魔の四話だorz
<四章一話挿絵>
この回はおとなフェーヴくんのアップを描くのが苦手で大変でした…orz
<四章二話>
口から出る血の量が完成では少なめになっています。
<四章三話挿絵>
境界はグラウンドの綱のようなもの、という
光太朗さまのお言葉から、完成では境界をなおしました。
<五章一話挿絵>
いつか微笑んでいるクレアさんを描こうと思っていたので、実現できてよかったです。
<五章二話挿絵>
そういえば、バトルのシーンってあんまり描かなかったな。
<五章三話挿絵>
実は完成品はこのラフをペン描きせずに
丸っと全部描き直したラフをペン描きしています。
なんか、こちらは角度が気に入らなくて…orz(これも光太朗さまにオフレコだ;;)
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